企業の方へ

事業者は、労働安全衛生法第66条に基づき、労働者に対して、医師による健康診断を実施しなければなりません。
また、労働者は、事業者が行う健康診断を受けなければなりません。
事業者に実施が義務付けられている健康診断を受診する場合は、下記の健診コースをお選びください。

一般健診 法定の検査項目に加え、生活習慣病予防全般の健診を行う、最も一般的な健診コースです。
全国健康保険協会の保険証をお持ちの方は、補助制度をご利用いただけます。
健康保険組合や共済組合加入者でも、保険者による補助制度が利用できる場合がございますので、健康保険証に記入されている保険者へご確認ください。
定期健診 労働安全衛生法に定める検査項目になります。
全額自己負担での受診となります。
労災二次健診 労働保健加入者の方が、職場の定期健康診断等で異常所見が認められた際に受診することができる健診です。
 ※上記の検査内容についてはこちらの「検査項目一覧」をご覧ください。
乳がん
子宮がん
検診
全国健康保険協会の保険証をお持ちの方は、年齢によっては補助制度をご利用いただけます。
健康保険組合や共済組合加入者でも、保険者による補助制度が利用できる場合がございますので、健康保険証に記入されている保険者へご確認ください。
オプション
検査
上記「一般健診」と「定期健診」の健診コースに併せて受けられるオプション検査です。
受診を希望される方は、健診日の2日営業日前までにご連絡ください。
<車による巡回健診>
巡回健診については、令和3年3月31日をもって廃止いたしました。