リハビリテーション

高齢者のQOLにとって大事なことは『ADL(日常生活動作)の維持・向上』です。ADLを維持・向上するための3つの要素は心(気持ち)と身体(運動)と脳(活性)。
利用者さまの在宅復帰、在宅生活のお手伝いの一つとして、専門の職員によって理学療法、作業療法、言語療法、音楽療法、学習療法、化粧療法などを、個別、集団など様々な形でリハビリテーションを提供しています。普段の生活の中で安全に充実した日々が過ごせるよう、利用者一人一人に合わせた機能訓練・生活リハビリを中心に開放感のある機能訓練室や居室等で行っています。

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【理学療法】

運動療法や温熱療法などを治療手段とし、痛みの和らげ、障害の予防や改善、筋力や関節の可動性を高め、様々な機能を回復するリハビリテーションです。

【作業療法】

身体や心に障害をもつ人が自分らしい生活を送ることができるようにするために必要な機能や能力の回復・維持のためにその人にあった運動や作業活動を行うリハビリテーションです。

【言語療法】

聞く、話す、読む、書くといた言語機能(コミュニケーション)の障害、食べたり飲んだりすることの障害(嚥下障害)に対して、口の動き等を改善・回復するリハビリテーションです。

【音楽療法】

音楽を聞いたり演奏したり、歌を歌うことの効果により、心身の健康の回復、向上をはかるリハビリテーションです。

【化粧療法の様子】

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~個別、集団リハビリテーション~

理学療法や作業療法、言語療法、音楽療法等をその人にあわせたメニューで行っています。

歩行練習や服の着替えの練習等、生活に関わるリハビリテーションの他に、話す・歌う等の練習によりコミュニケーションがうまく出来るように援助しています。練習場所もリハビリ室にはとどまらず、ベッドや廊下など様々な場所で行っています。

~生活リハビリ~

様々なリハビリの成果を実際の生活の場面で活かせるように施設でのトイレや食事等の行為をできるだけご自分でしていだたき練習します。